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A.C.P.C.提携講座 ライブ・エンタテインメント論
提携講座/登壇講師インタビューseason 7

Interviewee

REC.008 目黒敦さん

ロサンゼルスの南カリフォルニア大学を卒業後、(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。国際部ニューヨーク駐在を経て、2011年ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社にミュージックとコンサート担当のゼネラル・マネージャーとして入社。映画『アナと雪の女王』を含むインパクトの強いタレントのキャスティングや音楽の施策を通じ、特に映画作品やブランドの強化に貢献し、ディズニーの日本におけるミュージックとコンサートのビジネスを順調に拡大させてきました。2019年バイスプレジデント&ゼネラル・マネージャー、スタジオ&フランチャイズ・マネジメント(日本)、ミュージック、ライブ・エンターテイメント、ディズニー・キャラクター・ボイス・インターナショナル(ノース・アジア)として、主に、日本におけるディズニー、ピクサー、マーベル、そしてルーカスフィルム、20世紀スタジオ等のライブ・アクションとアニメーションの全映画作品に関する配給とマーケティング統括をしています。

講義テーマ:ウォルト・ディズニー・ジャパンについて

ウォルト・ディズニー・ジャパン(株)の目黒敦さんを迎えた講義は今回で7回目となりました。講義は、ウォルト・ディズニー・カンパニーの設立当初のお話しから始まり、日本におけるディズニーのビジネスやブランド、戦略についてもお話しいただきました。ディズニーは、1959年に日本法人を設立して本格的に日本市場に参入し、そこから約60年もビジネスを展開しています。現在、目黒さんはスタジオ部門を担当されています。「私は映画が大好きで、多大な影響を受けてきました。心が躍り、魂がゆさぶられ、感動に涙したり、大笑いできたり。素晴らしい力を持った映画に携わることになりとてもわくわくしています。」とパーソナルなお話を時折交えた講義は、学生たちには新しい気づきも多かったと思われます。毎年、恒例になったディズニー映画の新作予告編の視聴もあり、スケールの大きなディズニーの魅力の根源がどこにあるのか、学生たちは映像を通してイメージを膨らませていました。

講座日:2019年12月17日

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