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A.C.P.C.提携講座 ライブ・エンタテインメント論
提携講座/登壇講師インタビューseason 1

Interviewee

REC.008 学生座談会

一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)常任理事


CHAPTER.2
こんな講義があったらいい

― 今後「メディア特別講義II ライブ・エンタテインメント論」にこんな講義があったらいいと思うものはありますか?

米山:僕は特にないです。現在の先生たちは社会でも活躍している方々ばかりで、その人たちの言うことには重みがあって、個人的には充実していると思います。

米山:僕は誰がということではなく、この講座は事前に各先生に質問を提出するのですが、講義を受けているともっと違う質問をしたくなります。講義中にもっと質問する時間があればいいなと思います。

米山:別の授業ですけど、以前、客員教授に自分の書いた小説を見てもらったことがあったんですが、この講義でも作品を見ていただき、自分たちの力量を試すチャンスがあればいいですよね。それから先生への質問のことですが、みんながワイワイとできるような授業形態になればいいと思います。

米山:作品を見ていただくというのは、すごくいいと思います。業界の方々に見てもらい評価してもらって、それがコネクションになるかもしれない。自分の作品を見てもらえるのってネットなんかでもなかなか機会がないんです。窓口が開けるというのはすごくいいです。

米山:将来がまだ明確でないので、いろいろな分野の先生たちからお話を聞けることが大変にいい機会です。ただ質問が授業後でも直接でなくてもいいから、後日返答がくるようなシステムになったらいいと思います。

米山:私は創る方でなくて現場の裏で働きたいので、作品の評価とかではなく、例えばミュージックステーションのADの方とか、現場で働いている方も連れて来ていただいて本人の体験談を聞きたい。目指すところと近い感じがあって興味あります。それから、実際に仕事をしている現場を見てみたいです。

米山:就職活動でもどこの制作会社がいいとか情報がまだとれなくて、私も上の方だけじゃなく、現場や規模が大き過ぎない企業の方々の話も聞いてみたいと思います。

― みなさん、様々なご意見ありがとうございました。

(次回は、7回目以降の講義についての学生たちの対談をお伝えいたします。)

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